tag:blogger.com,1999:blog-60932964826744776552024-03-14T05:58:29.067+09:00Forest_Force日々の出来事、気になったこと、考えたこと。。。
Lifeからdesignまで、いろんなことを取り上げていきたいです。chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.comBlogger63125tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-17505574438055043492010-05-05T00:15:00.001+09:002010-05-05T00:15:40.218+09:00勝利を求めず勝利する
〜欧州サッカークラブに学ぶ43の行動哲学〜 を読んで<p>この本。英治出版のモニターとして本をいただいた逸品。せっかくなので、レビューなんてしてみよ。ちなみに、Amazonのレビューにも同じ内容のものをアップしています。</p>
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862760651/chikashimaru-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41GMAy9ZuuL._SL160_.jpg" border="0" alt="勝利を求めず勝利する ― 欧州サッカークラブに学ぶ43の行動哲学" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862760651/chikashimaru-22/" target="_top">勝利を求めず勝利する ― 欧州サッカークラブに学ぶ43の行動哲学</a><br />稲吉明子 <br /><br />英治出版 2010-04-20<br />売り上げランキング : 27043<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862760651/chikashimaru-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>
<p>この本は、サッカーのマネジメント術における43の行動哲学を、ビジネスパーソンに向けて解説をしたもの。ひとつひとつの行動哲学が、少なくともひとつのサッカーの事例をもとに語られており、ビジネスの世界でそれがどのように応用出来るのか、わかりやすく解説されています。</p>
<p>もちろんそれぞれの行動哲学が、多くのビジネスマンにとって力になることばであり、かつ実践可能なものであるのは間違いありませんが、本書から最も学ぶべきことは別のところにあると思います。それは、サッカーとビジネスの関係性を導き出すちからについて。細かく言えば、ひとつのプレーから自分の生活に応用出来る具体的な行動哲学を導きだす「展開力」についてです。</p>
<p>具体的な43の行動哲学を学び、自分の生活に生かすことはもちろん本書の意図するところです。その通りに読んでいくのも、もちろんいいだろうし、一度目はそうすることをおすすめします。しかし、本書を支える作者の「展開力」という切り口から読み進めると、本書の違った側面が見えてくることでしょう。作者の「展開力」を自分なりに模索、検証することで、43の行動哲学以上に有益な情報をこの本から得ることができると思います。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-92078096141667554362010-04-22T00:28:00.004+09:002010-05-05T23:53:05.287+09:00【書】デザインが奇跡を起こす 〜「思い」を「カタチ」にする仕事術を読んで<p>なんだかもう、タイトルだけでグッと来る感じ!著者はアートディレクター / グラフィックデザイナーの水谷孝次さん。主に「笑顔は世界共通のコミュニケーション」を合言葉にしたMERRY PROJECTに対する思いやデザインの新しいカタチなど、水谷さんの情熱の過程と成果が、一冊にぎゅっと詰まっていました。</p>
<h4>人を幸せにすること、人を楽しませることこそ究極のデザインだ</h4>
<p>水谷さんのこの言葉に共感する人はたくさんいるだろう。ぼくもそのひとり。というか、共感を抱かないデザイナーの方がおかしい。。だけど、妙な違和感が抜けない。</p>
<p>プロダクトデザイナーの柴田文江さんが、先日こうつぶやいていた。</p>
<blockquote>「かたちをつくるだけがデザインだけではないって、いまどきどのデザイナーも分かっているのに、かたちのみを意識した製品が多いのはなぜだろう?」</blockquote>
<p>どうしてもその領域から抜け出せない、もしくは出来上がったものから伝わってこないのはなぜだろう?このあたり、今日は深く追求はしないでおこう。</p>
<p>MERRY PROJECTは簡単にいうと、笑顔のプロジェクト。世界中の笑顔を切り取って僕たちに見せてくれる。単純だけど、力強い。「人を幸せにすること、人を楽しませること」というデザインの本質をダイレクトに見せてくれる。</p>
<p>「笑顔」に惹かれるのは、きっとそれが男女という性別のバリア、国籍のバリア、世代のバリアなどを問題にしないというシンプルで力強いテーマだから。</p>
<p>水谷さんのいう新しいデザインのかたちは、確かにここにある。</p>
<p>僕はデザインとは何なのか?なんてことはどうだっていい。デザインの考え方やパワーを使って、何ができるのかを考えていきたい。</p>
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569776361/chikashimaru-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/411Oo01p4qL._SL160_.jpg" border="0" alt="デザインが奇跡を起こす" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569776361/chikashimaru-22/" target="_top">デザインが奇跡を起こす</a><br /><br />PHP研究所 2010-01-09<br />売り上げランキング : 25151<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569776361/chikashimaru-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-79852296993457718582010-03-31T15:01:00.001+09:002010-03-31T15:01:35.942+09:00はじめてのアート<div style="text-align:center;"><img src="http://lh6.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S7J4cwcUr2I/AAAAAAAAAkU/FqLDVE_9dgI/IMG_6099_copy.jpg?imgmax=800" alt="IMG_6099_copy.jpg" border="0" width="500" height="333" /></div>
<p>最近、生まれて初めてアート作品というものを購入してしまった!嫁の会社でバイトをしていて、現在は陶芸作家として活動をしている中野真紀子さんの作品。銀座で個展を開いているのを、嫁と一緒に見に行って、おもわず買ってしまったのでした。</p>
<p>上のなんとも言えない表情の作品は「蛤のおもうところ」。表情と頭のギャップに、不思議な世界観が詰まっていて気に入っているのであります。</p><br />
<p><img src="http://lh6.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S7J4qhStPCI/AAAAAAAAAkY/JXAFQq7YJFw/IMG_6095_copy.jpg?imgmax=800" alt="IMG_6095_copy.jpg" border="0" width="266" height="400" align="right" style="margin:0px 0px 10px 10px"/>そしてじつは、このアート作品を買った日は、うちのちびすけの鼓動を病院でちゃんと確認をした、記念の日。作者の想いと所有者の想いが積み上がって、アート作品の価値は独自のものになっていくと思います。</p>
<p>そんなことを、作者の中野さんに伝えていたら、なんと特別にちびすけバージョンも作ってくれた!それが右の写真「光とあそぶこ」。</p>
<p>なんだか母と子が揃って、あれ?父は?と突っ込みたくなってしまったけど、まぁ俺は子が乗っている馬でいいやと・・・。その代わり、強く太く早く走れる最高の馬でいようと思ったのでありました。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-88695219663533917592010-03-15T00:10:00.001+09:002010-03-15T00:10:55.855+09:00やさしさのつながり<p>友人の結婚式で福岡に。とっても素敵な二人の結婚式は、その人柄をあらわすような素敵な結婚式。その会場ではたくさんのひとのやさしさがあふれていた。本当におめでとう!</p>
<h4>ぼくのまわりでやさしさが連鎖した</h4>
<p>二人の幸せな姿を見れただけでもうれしかったけれど、帰りの飛行機の中、とってもすてきなやさしさのつながりが起こった。</p>
<p>僕の席のちょうど通路を挟んた隣の席に、まだ生まれたばかりの赤ちゃんを抱いたお母さんが座っていた。きっと最近、福岡の実家に帰って出産をし、今日、東京の旦那さんのもとへ帰るんだろう。だってそれぐらい荷物も多かったから。</p>
<p>羽田に飛行機がついて、みんなが降りようとしていたとき、そのお母さんはとっても大変そうだった。あかちゃんを抱いたまま、上の荷物をとるのは危ない・・・。だからなんとなーく僕は、声をかけて、荷物とかを取ってあげたりしていた。</p>
<p>そしたら次に、後ろのおばちゃんが、あたしが赤ちゃんを抱いててあげるから、そのーあかちゃんをだっこする布の準備をしなさいって。</p>
<p>そしたらさらに隣の20歳ぐらいの男の子が、広いところにでるまで荷物をもちます!と。</p>
<p>ほいで最後は、みんなでどうぞどうぞ先に。。。と。</p>
<p>そのお母さんに声を掛けてよかった。
やさしさのつながりをつくるきっかけをつくることができてよかった。
</p>
<p>なんだかピンときた。きっとこれが僕の頭の中の原点だ。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-51998880356979831882010-03-13T00:17:00.001+09:002010-03-13T00:17:48.364+09:00我が家にも、ちびすけがやってくる<p>生まれてから18年間、宮崎というすばらしい地で元気に育ちました。とっても素敵な両親と兄弟、そしてたくさんのすばらしい仲間・恩師に囲まれながら、育ってきました。</p>
<p>それから福岡へ。途中ですこし外国へ行っていたこともあるけれど、福岡で過ごした7年間の間に、これまた素晴らしい仲間と恩師に囲まれて過ごしました。なんだかんだ一番の大きい出会いはやっぱり、かおりとの出会い。お互いに田舎から福岡に出てきて、わけも分からないときから、ずっと一緒に歩いてきました。</p>
<p>途中で超遠距離恋愛や結婚などたくさん節目になるようなことは、もちろんありました。でも僕たらの根っこにあるスタンスは、2000年のあの頃のまま。毎日手をつないで、てくてくと歩いています。</p>
<p>そんなぼくらに、一緒に人生を歩んでいくもうひとりの仲間ができました。名前はまだありません。ぼくたちは、お腹の中のちびすけに深い愛情を注いでいる点では、血がつながっているだけの親子ではなく、すでに家族なのかもしれません。</p>
<p>ちびすけぃ。うちに生まれてくることになって良かったなぁ!それはそれは、最高の家族生活が待ってるぜ!最高のお母さんと、最高のじいちゃん、ばーちゃん。まわりのおじちゃんもおばちゃんも、お父さんたちの友達のおじちゃんやおばちゃんも最高の人たちばっかりだ!お父さんは、もうちょっと。ちびすけが生まれてくるまでには、もうちょっと最高のお父さんになっとくね!</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com8tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-70621814908092697422010-02-23T21:44:00.001+09:002010-02-23T21:44:20.855+09:00今日の松下幸之助<blockquote><strong>道徳は「水」と同じ</strong><br />
戦後のわが国では「道徳教育」というと何か片寄ったふうに思われることが多いが、私は道徳教育は、いわば「水」と同じではないかと思う。人間は生きるためにどうしても「水」が必要である。ところがこの水に何か不純物が混じっていて、それを飲んだ人が病気になった。だからといって水を飲むことを一切拒否してしまったらどうなるか。大切なことは「水」そのものの価値、効用を否定してしまうことではない。水の中の不純物を取り除くことである。<br />
かつての道徳教育の中に誤ったところがあったからといって、道徳教育そのものを否定してしまうことは、それこそ真実を知らぬことではないか。</blockquote>
<p>ごもっともすぎて、なにもいうことはありません。。。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-53915282226121460562010-02-15T19:06:00.001+09:002010-02-15T19:06:08.124+09:00バンクーバー冬期オリンピック モーグル決勝に思う<p>昨日のバンクーバーオリンピック、女子モーグル決勝。きっと日本中が息をのんで見守っていたと思います。上村愛子さん、結果4位。いま改めて思い返しても、久しぶりにスポーツでドキドキした瞬間でした。</p>
<p>今日、その上村愛子さんが自身のブログを更新。昨日の試合をライブで見ていた人なんかは特に、一度よんでみたらいいと思います。<br />
<a href=""><div style="text-align:center;"><img src="http://lh6.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S3kXJpgumUI/AAAAAAAAAjU/qkDUMNbgbik/uemura.png?imgmax=800" alt="uemura.png" border="0" width="450" height="163" /></div></a></p>
<p>そのなかの一節にこんな文章がありました。
<blockquote>私にとって、オリンピックのメダルをとることは自分自身に課せていた責任でした。</blockquote>
自分自身、今回のオリンピックに限らず、○○の種目はメダルを狙えそうにないしだめだなぁ・・・とかってちょっと思ってしまったりますが、改めてこうやって本人の文章として、「責任」なんて言葉を使われると正直ぞくっとしました。世界のトップ3に入ることが、自分に課した責任・・・</p>
<p>競技者のだれもが欲しいメダル。無難に滑っていては決して手に入らないであろうメダル(決勝で、転倒する人が多かったことは、みんながメダルを目指して、限界を超えたスピードでトライしていたからだと思います)。</p>
<p>そんな重い重いメダルを、責任として自分に課すこと。それを4年前からずーっと背負い続けること。途中でくじけることも、たくさんあったのかもしれませんが、結果として今日までそのメンタルを貫き通してきた。これこそが、彼女の結果なんだと思います。これはたとえば、一発勝負で結果が出て、メダルを取るよりも、遙かに難しいことです。</p>
<p>ただの観戦者である僕としては、結果がどうということではなく、彼女の姿勢やメンタルの持っていき方に感動したし、”美”を感じました。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-82699231737772264922010-02-14T21:22:00.001+09:002010-02-14T21:23:50.763+09:00***【書】まんがパレスチナ問題<p>「戦場でワルツを」という映画を見て、世界には言葉にできない悲惨な現状がたくさんあるんだと再認識した日、だいたいパレスチナ問題ってなんなんだ?と思って購入した本。</p>
<p>パレスチナ問題について、ほぼ知識ゼロの状態だった自分にとって、非常にわかりやすく状況がまとめてあった。ただ、しっかりと理解するには2回、3回と読み返す必要がある。それほどにこの問題は複雑なのだとも感じた。</p>
<p>ユダヤ教やキリスト教やイスラム教っていう宗教の問題も、パレスチナ地方をとりまく地理的な問題も、ほんのちょーーーーーーーーーーっとだけ分かった上で改めて、第三者的にはもういい加減にしたら…って思ってしまう。パレスチナ問題は複雑だって思ってしまうのは、なんだか違う気がする。シンプルに一つづつ相手のことを認めていけたらいいのに。</p>
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061497693/chikashimaru-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/317EKZZ4NQL._SL160_.jpg" border="0" alt="まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061497693/chikashimaru-22/" target="_top">まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)</a><br />
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<blockquote><strong>「衣食足りて礼節を知る」</strong>という言葉がある。これは今から二千年以上も昔の中国で言われたものだというが、今日なお広く使われているということは、そこに人間としての一つの真理があるからのように思える。<br />
ところが、今日のわが国については、「衣食足りて礼節を知る」どころか<strong>「衣食足りて礼節ますます乱る」</strong>と言わざるをえないことが多い。これはまさに異常な姿である。われわれはいま、この世の中を正常な姿に戻して社会の繁栄、人びとの幸福を生みだしていく必要がある。そのためには、まず自己中心のものの考え方、行動をみずから反省し、戒めあっていくことが肝要だと思う。</blockquote>
<p>確かにいまは「衣食足りて礼節ますます乱る」と言わざる得ない状況なのかもしれません。少なくても、完全に否定することはできないと思います。</p>
<p>この言葉から学ぶべきだと思うことは、次の2点。
<ul>
<li>現在の日本においては、この言葉の「衣食」は別の意味を表すということ。</li>
<li>そしてその意味を探り、行動を起こすこと。</li>
</ul></p>
<p>2000年前に「衣食」を表したものは、現代では「心」なのではと思っています。礼節を知らない人々の代表者のような犯罪者たちは、報道を見る限り、「心」の問題を抱えていることがほとんどです。「心」なんてクサイ言葉つかっちゃって・・・なんて言わず、むしろ思いっきり叫ぶ!暑苦しいなんて言われても負けずに、一緒に叫んでもらう!まずは自分の行動を戒めることは大事ですが、さらに他人を巻きこむ力を働かせることが大事なんだろうと思います。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-30869194614655853892010-01-29T17:41:00.002+09:002010-02-01T17:56:05.472+09:00***自分、という意識の範囲。<img src="http://lh6.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S2JJFUkmy9I/AAAAAAAAAi8/zlJHxI3A0fU/best_friends.jpg?imgmax=800" alt="best_friends.jpg" border="0" width="250" height="165" align="right" style="margin:0px 0px 0px 15px"/>最近のお気に入り。それは、朝マックをして小一時間程度、本を読んだりすること。そんないつもの朝を過ごしていたとき流れていた曲の中に「想像してごらん。僕らの未来を」っていう歌詞がありました。<br clear="all" />
<h4>想像の中に出てきたもの</h4>
<p>どうしてこの瞬間、このことばに意識が反応したのかはわかりません。でもすぐに妄想スタート。想像した未来の中には、もちろん妻がいました。そのまわりを家族が囲んでいきました。さらに次から次へと、友達がやってきて、いつの間にか知らない人も含めて日本人でいっぱいになり、次にアジアの人、ヨーロッパの人、アフリカの人…。その時の僕の想像の中には、物理的な未来の姿ではなくて、次々に人の姿が出てきました。。。</p>
<h4>「自分」という意識を拡げること</h4>
<p>自分自身の未来を想像したつもりだったけれど、最終的には世界中の人を巻きこむことになってしまった想像上の未来。だけどそれは、すべてをひっくるめて間違いなく自分自身の未来でした。</p>
<p>ぼくの場合、「自分」という意識は物理的な自分と同じ範囲です。普通そうだよねぇ。だけど実は、「自分」っていう意識の範囲が大きい人ほど、基本的にはやさしく、強く、生きていける人なのではないでしょうか?<ul>
<li>たとえば、今まさにハイチ大地震の救済に全力で仕事をしているヒト</li>
<li>たとえば、保育園がたりないぞ〜〜みたいに社会の何かを改善しようと奔走しているヒト</li>
<li>たとえば、いじめっこの男の子から友達を救おうとする正義感の強い女の子</ul>
「自分」という意識が狭いヒトは、きっと「まぁ誰かがやってくれるだろう」と思ってしまうんだと思います。とかいう僕もそのひとりなのですが・・・</p>
<p>元気のない世の中に必要なのは、いままで「他人事」と思っていたことを、「自分事」として考える力です。そしてその力は「自分」っていう意識の範囲を少しでも広く捉えていくところからはじまるんだと思います。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-781547412450073912010-01-26T19:04:00.001+09:002010-01-26T20:12:16.277+09:00***【書】知的生産の技術初版はボクが生まれるずっと前、激動の時代1969年。だけどその内容の根本は、全く色あせていません。冒頭の文章から、自分自身が疑問に思っていたことがばっちり書いてありました。。。
<blockquote>いまの学校という制度は、学問や芸ごとをまなぶには、かならずしも適当な施設とはいいにくい。今日、学校においては、先生がおしえすぎるのである。親切に、あまりに親切に、なんでもかでも、おしえてしまうのである。そこで学生は、教えてもらうことになれて、みずからまなぶことをしらない、ということになってしまう。</blockquote>
この問題。60年代にはすでに警告されていたにも関わらず、現代においてもっともっと進んでしまっている気がします。自分自身、自ら学ぶという姿勢が弱いばっかりに『分からないけれどまぁいいや・・・』と、一体いくつの知的欲求を見過ごしてきたのか分かりません。ひとつひとつきちんと向き合っていれば、今頃天才だったかも?と本気で思えるぐらい、今までもったいないことをしてきた気がします。
<h3>知識から新しい発想を生み出すこと・・・の一歩手前も大事では?</h3>
<blockquote>どういうことおをおしえすぎて、どういう点をおしえおしみするか。かんたんにいえば、知識はおしえるけれど、知識の獲得のしかたは、あまりおしえてくれないのである。</blockquote>
『知識を組み合わせて、新しいことを生み出す』ということは、まぁよく言われること。だけど、そもそもその知識というものはどうやって得てくるものなの?どうやって知識を活用するの?改めて考えるとうーんむずかしい...知識を生み出すことだけではなくて、その一歩手前の『知識を得ること』、つまり『知識を生み出す基盤を作ること』も同様にとっても大切なことです。『知的生産の技術』はそれらを、頭が良いとか、感覚が鋭いとかいう何か特別な才能によるものではなく、ひとつの体系化された技術として伝えようとしています。(ん?どっかで聞いたことのありそうなフレーズ・・・)
<h3>一度にいろいろ出来ないから、分割しよう...</h3>
<p>知識はもっているだけではなくて、使わなければしょうがありませんよね。これはもう、ひとりの魅力的な人間になるために必要です。</p>
<p>知識を得てからそれを使うまで、ものすごくおおざっぱに分けると
<ul>
<li>『知識を収集する技術』</li>
<li>『知識を再生産する技術』</li>
</ul>
という二つの技術があります。正直ぼくは、あまり器用なほうではありません。だからまずは『知識を収集する技術』をまずは身につけようと思ったのが、だいたい2年ぐらい前。カードを使ったり、デジタルに偏ったり、アナログに偏ったり...まだまだ試行錯誤の毎日です。</p>
<p>2010年、個人的にはそろそろ知識を再生産していきたいお年頃になっております。実は最近、まぁまぁブログを更新するようになったのも、それがきっかけだったりします。</p>
<p>いつも間にか、本の紹介から話がずれてしまいました。。。『知識を収集する』『知識を再生産する』ということも、今後ブログのひとつのテーマとして扱っていけたらいいなぁと、なんとなく思っています。</p>
<br clear="all" /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004150930/chikashimaru-22/" target="_top">知的生産の技術 (岩波新書)</a></td></tr><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004150930/chikashimaru-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Q9KKMZYAL._SL160_.jpg" border="0" alt="知的生産の技術 (岩波新書)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1">
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<img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />今でも通用する部分があります<br />
<img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />今も「そのまま」使えると考えるのも見識<br />
<img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />古典の古典たる所以を感じます<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004150930/chikashimaru-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-74939416105534140172010-01-26T01:10:00.001+09:002010-01-26T01:42:28.855+09:00***幸せ。<div style="text-align:center;"><img src="http://lh3.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S13CSfq0IbI/AAAAAAAAAiM/XjmTg3T2BrQ/100123.jpg?imgmax=800" alt="100123.jpg" border="0" width="550" height="217" style="margin:0px 0px 10px 0px" /></div>高校時代は野球部でした。毎日毎日、よくそんなに野球ばっかりしたなぁと思うぐらい野球をしていた日々。もちろんつらかったこともたくさんありました。
<p>そんな日々を三年間ともに過ごした野球部の仲間の結婚式が、週末に広島でありました。幸せな二人を感じることができて、なんだか胸の底〜〜〜の方が、じわーっと熱くなってくる披露宴でした。そんな披露宴の主役の一人である新婦の一言。</p>
<blockquote>お母さん。。。<br />
お母さんに自分の幸せと感じてもらえるぐらい<br />
私は幸せになります。
</blockquote>
<p>人は、自分以外の人が幸せになることで自分も幸せに感じられる動物だよなぁと、どうしてだろう・・・この瞬間、この言葉から改めて感じました。</p>
<p>ひとを幸せにできる生き方をしていこう<br />
ひとの喜びを、自分の喜びとして感じることのできるこころをもっと鍛えよう<br />
その気持ちにウソをつかない仕事をしていこう</p>
<p>なぜだかそんなことを思った、素敵な結婚式でした。<br />
おめでとう文彦&和恵ちゃん</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-60372313005927733402010-01-18T20:53:00.001+09:002010-01-18T20:55:56.141+09:00***【映】戦場にワルツを<div style="text-align:center;"><a href="http://www.waltz-wo.jp/"><img src="http://lh4.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S1RJYk9tYwI/AAAAAAAAAh8/1YNOx-Y0yqQ/movie01.png?imgmax=800" alt="movie01.png" border="0" width="550" height="538" style="margin:0px 0px 15px 0px" /></a></div>昨年の28歳の誕生日プレゼントに、友人たちからプレゼントのひとつとしてもらった映画のチケット。そのチケットは「戦場でワルツを」という映画のチケットだった。
<p>この映画は、1982年9月に起こったパレスチナ難民虐殺事件について描いたもの。信じられない現状を目のあたりにする度に、なんとも言えない気持ちになった。僕はなぜか、この映画のような戦争や貧困などを題材にした映画をよく見る。いつも思わず見てしまう。自分でもよく分からない興味がかなり、ある。</p>
<p>いったい僕はどうして、こういう事実をしりたがるんだろう?
自分よりも悲惨な人々の状況を見て、自分の幸せを確認したいのか?
多分そんなことはない。
単純に暴力的なシーンや事実に、興奮を覚えるのか?
もちろんそんなことも一切無い。
</p>
<p>悲惨な事実を知って、どうしたいのか?わからない。分からないけれど、常にどこかに、頭の片隅に入れておかないといけないことだっていう、本能的な意識がいつも働いている気がする。。。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-27464845735967315212010-01-11T23:16:00.001+09:002010-01-11T23:33:04.259+09:00***やってみるとなかなかいい、書籍整理術<img src="http://lh4.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S0qW4Mc5p_I/AAAAAAAAAgQ/uiyRiqIjjNQ/100110.jpg?imgmax=800" alt="100110.jpg" border="0" width="250" height="187" align="right" style="margin:0px 0px 10px 10px"/>昨年からずっと、増え続ける本に悩んでいました。そんな時にふと思い出したのが、何かと露出の多いデザイナー佐藤可士和のオフィス。なんだか綺麗でスキがなさそうなオフィスだなーというぐらいにしか感じていませんでしたが、このFellowesのバンカーズボックスを利用して、様々な資料を整理していたことだけは、はっきりと覚えていました。
<p>落ち着いて考えてみると、夫婦ふたりで1ヶ月に約5冊程度本が増えていっています。今のところ年をとるごとに本の消費が増えているので、その保管場所はなかなか大きい問題。仕事の上ではほほーいと図面を書いてしまうような本棚も、アイデアはあれどお金が無く。。。</p><p>ということでバンカーズボックスで整理することにしました。ルールは簡単。もう読み終わって本棚に出して置かなくてもいいなと判断されるものを、適当にボックスに入れていくだけ。それだけで、少なくとも本棚は整理されて、バラバラのお蔵入りの本もちょっとシャレたダンボールの中にすべて隠されます。</p><table border="0" cellpadding="5"><tr><td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001IT0X0Y/chikashimaru-22/" target="_top">バンカーズボックス 703 3個パック ブラック</a></td></tr><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001IT0X0Y/chikashimaru-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31i1zgTGu6L._SL160_.jpg" border="0" alt="バンカーズボックス 703 3個パック ブラック" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><br />FELLOWES <br />売り上げランキング : 4914<br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001IT0X0Y/chikashimaru-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>
<p>でもこれじゃぁ、どの本がどこにいったのか全くわからなくなってしまうので、ちょっとスパイスを加えることに。<div style="text-align:center;"><img src="http://lh3.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S0suwGkz1aI/AAAAAAAAAgY/jjMfrJABcgY/delicious.png?imgmax=800" alt="delicious.png" border="0" width="500" height="361" style="margin:0px 0px 10px 0px"/></div>そこで導入したのが<a href="http://www.delicious-monster.com/">Delicious Library 2</a>。このソフトを使えば、簡単に自分のライブラリを作ることができます。なにが簡単かって、本を登録するときにウェブカメラ(うちのimacだと、内蔵しているisightのカメラ)に本のバーコードをピピっと読み込ませるだけ。それだけでタイトルから著者なんかまですべての情報を入力してくれます。</p>
<p>使い方としてはこのソフト上で、ダンボールNO.1、NO.2とかいうシェルフを作って、実際のダンボールの中身とリンクさせておきます。それだけ。</p>
<p>もしも本をさがす時には、このソフト上でタイトルなどの検索ができるので、見つけるのは一瞬。あとはお目当ての本のダンボールNOを確認して、取りに行くだけ。やっぱデジタルのいいところは、検索できるところですよね!</p>
<p>今回のやり方は、なかなかお気に入りです。実は本だけではなく、写真とか、小物とか、いろいろとごちゃごちゃになってしまうものを、すこしずつダンボールにまとめていっています。お部屋の整理が苦手な人は、一度お試しあれ。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-78882355828030013242010-01-06T22:58:00.001+09:002010-01-06T22:59:27.063+09:00***明けましておめでとうございます。<div style="text-align:center;"><img src="http://lh3.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/S0SV6iIUmUI/AAAAAAAAAgA/r_jijzL7dEo/newyear.png?imgmax=800" alt="newyear.png" border="0" width="543" height="647" /></div>
<p>皆様、明けましておめでとうございます。今年も一年間、Love&Peace&Happyの精神で、一歩ずつ進んで行こうと思っています。</p>
<p>2010年という節目っぽい数字。僕にとっても節目の年になりそうな予感がします。皆様、今年もなにとぞよろしくお願いいたしまっせ。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-44177497450107865842009-12-25T12:06:00.001+09:002009-12-25T12:11:51.781+09:00***さくっと簡単にアバターが作れる『UNIQUE』<div style="text-align:center;"><img src="http://lh6.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/SzQqADi1xFI/AAAAAAAAAfo/tllbVBx3Tfw/unique.png?imgmax=800" alt="unique.png" border="0" width="600" height="386" style="margin:0 0 5PX 0px"/></div><a href="http://unique.rasterboy.com/">RASTERBOY PRESENTS UNIUE</a>
<p>ふと立ち寄ったサイト。簡単にアバターが作れるみたい。しかも選べるオブションがなかなか豊富。さーて、ちょっと試しに作ってみようかなぁと思ったら、一番はじめの選択項目「BOY? or GIRL?」で表示されるデフォルトの状態が、既におれじゃないか・・・。</p>
<p><img src="http://lh6.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/SzQrxiLrl_I/AAAAAAAAAfw/AsjftsuT3N4/abater.png?imgmax=800" alt="abater.png" border="0" width="200" height="269" align="right" style="margin:0 0 10 100px"/>いきなりもういいや。。。とも思ったけど、念のため最後まで作ってみました。色が違うけど、ちゃんとかわいいももちゅわんも登場。
しかしアバターっていうものの使いどころがいまいちよく分からない。。。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-34422705027044177402009-12-23T12:49:00.001+09:002010-01-05T23:32:55.065+09:00***2009年、手放せなくなったアプリケーション達。<img src="http://lh3.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9oXzKo9oI/AAAAAAAAAd4/Lf7P0HOAvrM/%3F%3F%3F%3F%3F%201.png?imgmax=800" alt="ピクチャ 1.png" border="0" width="200" height="156" align="right" style="margin:0 0 10px 10px" />実は私。好きなんですパソコン。パソコンそのものというよりは、シェアウェア・フリーを問わず、いろんな便利なアプリを使って、効率的に作業を進めるのが好き。その興味はパソコン上だけではないので、きっと " 工夫すること" が好きなんだと思います。ということでまずは手始めに、、今年2009年になくてはならなくなったソフトまたはサービスをまとめてみようと思います。<br clear="all" /><h3>*Evernote</h3>
<a href="http://www.evernote.com/"><img src="http://lh6.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9t_yRPGLI/AAAAAAAAAeA/KEJv1ic8XSI/evernote.png?imgmax=800" alt="evernote.png" border="0" width="101" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>Evernoteは、オンラインで文章や画像、音声など様々なメモをクリップでき、なんでも格納するメモソフトという感じ。無料の登録をすると40MB/月の容量をもらえる。今年、我慢できずにプレミアムアカウントにアップグレードした瞬間、僕はEvernoteが手放せなくなった。これは「<a href="http://chikashimaru.blogspot.com/2009/12/lamy2000_1716.html">***Lamy2000に負けない男になろう</a>」でも少し紹介したユビキタスキャプチャーの格納庫、ありとあらゆるメモ、ウェブクリップ、そして仕事の資料など何でもかんでもEvernoteに入っている。これが、仕事場のmacでも、家のmacでも、iphoneでも、勝手に同期してどこでも同じデータが見られることがもっとも最高!とにかく、僕はこれ、人に中身を見られたら爆死してしまう感じです。。。
<h3>*quicksilver</h3><a href="http://docs.blacktree.com/quicksilver/quicksilver"><img src="http://lh3.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9uHQ764TI/AAAAAAAAAeE/DYwNnZrJ_0E/quicksilver.png?imgmax=800" alt="quicksilver.png" border="0" width="101" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>これは厳密には今年から使い始めた訳ではないけど、いろんな工夫の結果、今年より手になじんできました。簡単にいうとアプリケーションランチャーなのですが、カスタマイズによって何でも出来てしまいます。ぼくがquicksilverでやっていることは、キーボード数回のタッチで・・・<ul>
<li>様々なアプリを一発で起動する</li>
<li>各種検索をする / google検索、Amazon検索などなど</li>
<li>del.icio.us上のブックマークを一発で呼び出す</li>
<li>ローカルのファイルにアクセスする</li>
</ul>という感じでしょうか。とにかく、これも無くてはならぬアプリです。
<h3>*dropbox</h3><a href="https://www.dropbox.com/"><img src="http://lh4.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9uSAIgBLI/AAAAAAAAAeI/PWVey5-js60/dropbox.png?imgmax=800" alt="dropbox.png" border="0" width="109" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>Dropboxは、米Evenflow, Inc.が運営するオンラインストレージサービス。サインアップすればだれでも無料で2GBのディスクスペースを利用できる。最高なのは、専用クライアントツールを利用することで、自宅PC、事務所PC、そしてiphone上で特に意識することなく、完全に同一のファイルを共有できる。
<p>主な使い方として、いつも使っているvectorworksやillustrator、things、1passwordなどの設定ファイルやデータの保存先をdropbox内に変更しておくこと。そうすることで、dropboxの存在を全く意識することなく、自分で設定したvectorworksやillustratorのショートカットなんかが、どの作業場所でも勝手に同一のものになる。</p>
<h3>*Things</h3><a href="http://culturedcode.com/things/"><img src="http://lh5.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9uWFY9KSI/AAAAAAAAAeM/oCzUcMgkoaI/things.png?imgmax=800" alt="things.png" border="0" width="88" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>Thingsは、GTDを実践するためのTo Do管理ソフト。機能的には対抗馬のOmni Focusの方が優れている。両方を使用して検証したところ、Omni Focusはカスタマイズしまくって、かなり使い込まないとその良さが実感できない難しさがある。それに引換え、Thingsはかなりシンプルで直感的なインターフェイスをしている。一つのtodoに大して、こまめにタグをつけたり、場所や日付、期間、締切日などなどぜーんぶ情報を入力するなんて、それをやってる間にToDoやれって感じの僕にはできなかったので、最近はずっと、Thingsを使っています。<br clear="all" />
<h3>*1Password</h3><a href="http://agilewebsolutions.com/products/1Password"><img src="http://lh4.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9ugWePRsI/AAAAAAAAAeU/-3A0gc1JCV0/1pass.png?imgmax=800" alt="1pass.png" border="0" width="99" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>これはもう便利すぎるパスワード管理ソフト。日常のウェブブラウジングの中で、いつも使っているログイン名やパスワードが使えない場合が多々ある中、この1passwordを利用すればマスターパスワードを一つ覚えておくだけで、すべてのパスワードが簡単に管理できる。1passwordを使えば、ブラウザ間でのパスワード管理をシームレスに連携できるし、さらにパスワードのデータをdropboxに格納しておくことで、家でも職場でも勝手に完全に無意識にパスワードが同期された環境が出来上がる。すばらしい!<br clear="all" />
<h3>*Mailplane</h3><a href="http://mailplaneapp.com/"><img src="http://lh3.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9udM-TNGI/AAAAAAAAAeQ/4lAaAPn9Jl0/mailplane.png?imgmax=800" alt="mailplane.png" border="0" width="109" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>ぼくは、もうずいぶん前からGmailなくして仕事ができない。それは仕事のメールをすべてGmailに転送して管理しているから。Gmailは容量も十分、検索も最高、ショートカットも充実しているので非常に重宝している。ただ、もうちょっとこうあったらなぁなんていう部分を補ってくれているのが、このMailplane。本当はこのソフトにある機能はFirefoxで機能拡張を入れれば実現できるのだが、重たいFirefoxをずっと起動しておくよりも、このソフトの方が軽く、軽快なので快適にメールの管理ができる。<br clear="all" />
<h3>*Tweetie.app</h3><a href="http://www.atebits.com/tweetie-mac/"><img src="http://lh3.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9umTTq8PI/AAAAAAAAAeY/dHWlEeP9kVA/tweetie.png?imgmax=800" alt="tweetie.png" border="0" width="118" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>最近やっとテレビのnewsなどでも話題になってきたtwitter。これはそのtwitterを快適にブラウジングできるクライアントソフト。手放せなくなったというより、今のところこれに落ち着いているという感じ。iphoneでは、同じ会社のtweetie2というのを使っているが、こちらは非常にUIが気持ちいいので、できればこのパソコン版のtweetieもそちらに合わせて、バージョンアップして欲しい。ちなみに<a href="http://twitter.com/chikashimaru">僕のつぶやきはこちら</a>です。<br clear="all" />
<h3>*Time Machine.app</h3><a href="http://www.apple.com/jp/macosx/what-is-macosx/time-machine.html"><img src="http://lh5.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9utibXsSI/AAAAAAAAAec/3kjBDixVdXw/timemachine.png?imgmax=800" alt="timemachine.png" border="0" width="100" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>二ヶ月前。なんだか急に事務所のmacのバックアップがとても不安になりました。何に使おうか迷っていたソフマップのポイントがあったので、それを使ってHDを購入。今更ながらこのTime Machineを導入したのです。<p>そしたらその三日後。事務所のmacがボッカーンとうんともすんとも言わなくなりまして・・・ なんという奇跡。Time Machineでバックアップを取っていたおかげで、システムからアプリケーションから、何から何まできちんと復元出来ました。。。最高!</p>
<h3>*TestExpander</h3><a href="http://bridge1.com/textexpander.html"><img src="http://lh5.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9u7rjPRCI/AAAAAAAAAeo/r6PJ3AqG98U/textexpander.png?imgmax=800" alt="textexpander.png" border="0" width="87" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>これもまた結構マニアックなソフトですが、あらかじめ登録しておいた文章なりイメージなりを、ショートカット一発で入力できるというもの。僕は編集者とかではないですが、現代で働く者としてやはり日々メールなどの業務は必至なのです。こんなのいらなそうと思いながらも、試しに使用してみたら思いのほか手になじんでしまいました。自分が送信したメールをひとつひとつチェックしていったら、やっぱり言葉の言い回しというか、締めの言葉とかおんなじ文章をすごく使っているんですよね。。例えばそういうものが、一瞬で入力できるようになります。このソフトに関しては、まだまだ自分なりの使い方を開発中です。<br clear="all" />
<h3>*AppCleaner.app</h3><a href="http://freemacsoft.net/AppCleaner/"><img src="http://lh5.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/Sy9vA9FOfYI/AAAAAAAAAes/fRjVDqT70tE/appcleaner.png?imgmax=800" alt="appcleaner.png" border="0" width="85" height="100" align="left" style="margin:0 10px 0 10px" /></a>これはおまけ的に。ここで紹介したソフト以外にも、もちろんたくさんソフトを試しては、やっぱり違うなぁなんてことを日々続けているわけです。そうすると必然的にソフトのアンインストールすることもたくさん増えます。macではアプリケーション自体をゴミ箱にポイっと捨てれば、見た目にはアンインストールできたような気になりますが、実はそのソフトの設定ファイルとかそのた諸々のデータがたくさん残っています。このAppCleanerは、それらのソフトも一緒にきちんと捨ててくれるというもの。すっごい地味なのですが、素敵な仕事をしてくれます。
<p><h4>道具に使われるのではなく、きちんと使いこなすために。そして、そこから新しいものを生産していくために。来年もまたこつこつと研究と実験を続けていこう!</h4></p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-24401064561145086162009-12-18T15:11:00.001+09:002009-12-18T15:12:01.741+09:00***持ち越さない。後回しにしない。つまりすぐにやる。<img src="http://lh5.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/SysbYkqzK-I/AAAAAAAAAdk/h3lf2-nuNUg/091218.png?imgmax=800" alt="091218.png" border="0" width="250" height="187" align="right"style=" margin:0 10px 10px 10px" />師走ももう半分が過ぎ、今年も残すところあと2週間。毎年この時期になると『あー今年はこんなことできなかったなぁ』とかを思いつつ、ちょっと自分に幻滅してしまう・・・。そして毎年、『よっし、来年はばっちり目標を決めて、着実にがんばろう!』なんて考えてしまうわけです。
<p>だけど、毎年こんなことを考えているということは、今までのやり方や考え方、行動を疑がわないと、また来年の年末も同じことの繰り返しになっちゃうじゃん。。。と思ってきました。</p>
<p>ということで、まずは思いついたものから、少しずつ「すぐに」やっていこうと思います。すごく直感だけど、『正月休みにまとめて計画を立ててから』とか、『新年が明けたら・・・』とかいう悪魔のささやきに落とし穴があるきがします。</p>
<p>このブログも仕事中にすぐっ!更新。。。</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com5tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-83338840703303624582009-12-17T22:06:00.007+09:002009-12-18T17:17:00.352+09:00***Lamy2000に負けない男になろう<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SyotNKZVSuI/AAAAAAAAAc8/Sxaja7TnzZo/s1600-h/000.jpg"><img style="float:right; margin:0 0 10px 10px;cursor:pointer; cursor:hand;width: 150px; height: 214px;" src="http://2.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SyotNKZVSuI/AAAAAAAAAc8/Sxaja7TnzZo/s400/000.jpg" border="0" alt="" /></a>
3ヶ月前。ちょっと早いけど誕生日プレゼントに!ということで、うちのパートナーに買ってもらったあこがれのLamy2000。今まで、『まだまだLamyを使うには、男がたりねぇ!』なんて意味の分からないコトを口走り、なかなか自分では買えなかった。。。そんな俺を見て業を煮やしたのか、
『これ、カードで!』
『あ、それ誕生日プレゼントということで!』
<p>・・・。</p>
<p>女は強し。こういうところが男が足りてねぇところ〜。とにかく、あんがとさーんきゅー。ということで、独断と偏見で、既に語りつくされているであろうLamy2000のレビュー!<Lamy2000 L401 つまり4色ボールペンです></p><p>
<h3>1,なんといってもまずは、そのスタイリングの良さ。</h3>
<p>このペン。デザインしたのは、バウハウスのデザイナーであるゲルト・ハルト・ミュラー(Gerd A Muller)。40年近く前に西暦2000年を見越して、デザインしたらしい。
機能とデザインが完全にマッチングしてるところが、バウハウスらしい。
最近はやりの「かわいい」要素は全くナッシング。触らないと分からないディテール精度の良さは、さすがにやるなドイツ!という感じ。
</p>
<h3>2,色の切りかえやすさ。</h3>
<p>このペン。ネットで検索すると、普通の三色ボールペンみたいに、「色を切り替えるときにカチカチ言わないのがいい」ってよく言われている。<br />
正直ボクは、そこどうでもいいです。。それよりも、使いたい色の表示を上にしてノックするという方式が、すごくいい。この方式のおかげで、ペンを見なくても手の感覚で色を変更できるのだ。基準は黒いボディから飛び出しているシルバーのクリップ。
<ul>
<li>クリップを上にしてノックすると「黒」</li>
<li>右手で持ったと仮定して、クリップを奥に倒すと「青」</li>
<li>手前に倒すと「緑」</li>
<li>クリップを下にすると「赤」</li>
</ul>ストレスなく色を変えられるということは、こんなにいいことがある。
<ul>
<li>齋藤孝さんが提唱する三色ボールペン情報活用術なるものが、ストレスなくスムーズに。</li>
<li>マインドマップを書くときにもすごくいい。</li>
</ul>この二つは、ボクにとっては非常に重要なのです。
</p><h3>3,替え芯のカスタマイズで、書き味なめらか。</h3>
<p>Lamy2000を買うまで、ずっとPILOTのHI-TECを使っていました。これ、ゲルインクなので書き味がすごくなめらか。それに引き換えLamy2000の純正の芯ときたら。。。
個人的にやっぱり油性のボールペンには我慢ならず、すぐに芯を替えました。はじめはHI-TECの替え芯は、緑がないので、一発却下。色のバリエーションも豊富で、比較的どこでも手に入れやすいZEBRA シャーボX用の替え芯を装着することにしました。
この芯、実は純正の芯よりも直径がコンマ何ミリか大きいため、シャーボX用の芯を装着した後に、純正の芯を装着しようとすると、芯を受けるパーツがすこーーし広がっているためゆーるゆるになってしまうらしい。。確かにノギスで図ったら、ものすごーくちょっとだけでかい。でもまぁ、純正の芯にはもう戻らないからいいや。
</p><h3>4,モレスキンとの相性抜群。</h3>
ユビキタスキャプチャー、なんてまた訳の分からないものを2年ぐらい前からやってるわけです。
これは話すと長くなるので、なんじゃそれ?という人は下のリンクで。
<a href="http://lifehacking.jp/2007/04/ubiquitous-capture-habit/">「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践
</a>
<p><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SyouZ4hw-qI/AAAAAAAAAdM/ZnxPEpaznKE/s1600-h/moleskin.png"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 132px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SyouZ4hw-qI/AAAAAAAAAdM/ZnxPEpaznKE/s320/moleskin.png" border="0" alt="" /></a>とにかく、そのユビキタスキャプチャーなるものを、いろいろ巡りに巡った結果、今はモレスキンの<a href="http://www.moleskine.co.jp/Online-Shop/Reporter/moleskine-reporter-squared-pocket">「リポーター スクエアード ポケット」</a>を使ってます。
</p><br clear="all" />
<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SyotsbruoyI/AAAAAAAAAdE/XoC6RfM8n88/s1600-h/moleskin02.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 133px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SyotsbruoyI/AAAAAAAAAdE/XoC6RfM8n88/s320/moleskin02.jpg" border="0" alt="" /></a>これ、色的にもブラックでマッチしてるんだけど、なんといっても大きさがジャストフィット!こんな風にセットすれば、ちょっとした散歩でも、 頼もしいメモシステムの完成でごわす。<br clear="all" /><h3>5,三色ボールペン情報活用術</h3>
これ、齋藤孝さんが提唱してるやり方。簡単にいうと
<ul>
<li>客観的にすげー大事なことを「赤」で。</li>
<li>客観的に大事なことを「青」で。</li>
<li>主観的におもろーと思ったことなどを「緑」で。</li>
</ul>という風に色を使い分けるやり方。上のルールに則って、本にがんがんマーキングしながら読んだり、メモを取るときも、そのルールで書いたり。。。確かに慣れてくると、色のもつパワーが思考と合致して、その威力が発揮されてくるのが分かる。んーこれも文章では説明しきらない。。。詳しくはこれを。
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047041351/chikashimaru-22/" target="_top">三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21 (B-43))</a></td></tr><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047041351/chikashimaru-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41T870AWQGL._SL160_.jpg" border="0" alt="三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21 (B-43))" /></a></td><td valign="top"><font size="-1">
角川書店 2003-06
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<strong>おすすめ平均 </strong><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="star" />
<img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="star" />知的生産のための有効な実用書です
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<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047041351/chikashimaru-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>
<p>こんなに素敵なLamy2000。俺にはまだまだスペックオーバーな佇まいなやつ。1966年生まれだからね。俺より超先輩だし。大先輩を使いこなすイケてる男に、もっともっと成長せねばっ☆</p>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-5210830832721312952009-12-05T13:01:00.000+09:002009-12-05T13:02:07.037+09:00ミート矢澤<br /><br /><center><a href='http://picasaweb.google.com/chikashimaru/Forest_Force?authkey=Gv1sRgCOvY-Kve58rTxAE#5411597481365005794'><img src='http://lh6.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/SxnbPMgo5eI/AAAAAAAAAWo/pdEhwVNL4uo/s288/iphone_photo.jpg' border='0' width='281' height='241' style='margin:5px'></a></center><br />五反田の人気店へ。
いま、ならんでるところ。。。
A5ランクの黒毛和牛が、絶品らしい!<br />chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-2680806545849855952009-07-11T23:03:00.000+09:002009-07-11T23:04:01.003+09:00久しぶりに更新なんかしちゃったりして。
んで、久しぶりにマーカーなんか使っちゃったりして...<br /><br /><center><a href='http://picasaweb.google.com/chikashimaru/Forest_Force?authkey=Gv1sRgCOvY-Kve58rTxAE#5357203061604504514'><img src='http://lh4.ggpht.com/_IdCzrpkMfAg/SlibzQSSU8I/AAAAAAAAAV8/YdIPhmJd42c/s288/iphone_photo.jpg' border='0' width='210' height='281' style='margin:5px'></a></center><br /><br />chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-73197290323894078052009-02-26T21:13:00.001+09:002009-02-26T21:31:39.116+09:00CG屋じゃねーよ…なんだかなぁ…
ブログで愚痴をいってもしょうがないんだけど、
あえてたまには言ってみようと思う‼
そもそも僕は、CG屋さんじゃあないですよっていう話…
事務所に入った頃は、腕のいいCGパーサーに外注してたんだけど、
横山のCGもなかなかいけるじゃあないか‼
というのが、ばれてしまって以来、
この不景気も重なって、
物件のほぼ全てのCGが俺のところにくるようになってしまった…
とくにここ二ヶ月ぐらい毎日毎日…
何のために働いているのか、
本当に分からなくなる…
プレゼンの資料を作っても
自分がプレゼンをする訳じゃあないから、
クライアントの喜んでいる顔が全く実感として分からない…
モチベーションの低下がはっきりと実感できる…
自分なりに現状打破のために動いてはいるものの、
いや動いてはいないのか?
頭の中が、いろんな煩悩でマックス占領されている。
そう、こういう時は、仲間と飲むに限るのだ。
結局、誰かと飲みたい寂しがり屋でした…<br />chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com6tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-44621855666485663082009-02-21T22:27:00.001+09:002009-02-23T23:05:52.781+09:00飲み会now+その後<p class="mobile-photo"><a href="http://3.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SaABfBGo1UI/AAAAAAAAAVU/Q9NDNaRwm3Y/s1600-h/photo-708367.jpg"><img src="http://3.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SaABfBGo1UI/AAAAAAAAAVU/Q9NDNaRwm3Y/s320/photo-708367.jpg" border="0" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5305241993426294082" /></a>
飲み会NOW‼
追記
柴田さん飲み会のまま、お泊りした次の日は、
なぜだかトランプと、フリスビーの日に‼
みんな素晴らしい仲間だなあと、改めて感じるナイスな休日でした!<br /><br /><center><a href='http://blogpress.w18.net/photos/09/02/23/167.jpg'><img src='http://blogpress.w18.net/photos/09/02/23/s_167.jpg' border='0' width='210' height='281' style='margin:5px'></a><a href='http://blogpress.w18.net/photos/09/02/23/168.jpg'><img src='http://blogpress.w18.net/photos/09/02/23/s_168.jpg' border='0' width='210' height='281' style='margin:5px'></a><a href='http://blogpress.w18.net/photos/09/02/23/169.jpg'><img src='http://blogpress.w18.net/photos/09/02/23/s_169.jpg' border='0' width='281' height='210' style='margin:5px'></a></center>chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-73581404980860362052009-02-01T10:50:00.001+09:002009-02-01T10:50:36.990+09:00レッドバロンに<p class="mobile-photo"><a href="http://3.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SYT_7dyL2NI/AAAAAAAAAVA/sc0fxF8QevU/s1600-h/photo-736993.jpg"><img src="http://3.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SYT_7dyL2NI/AAAAAAAAAVA/sc0fxF8QevU/s320/photo-736993.jpg" border="0" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5297640458767030482" /></a></p>オリジナルのコーヒーがあるなんて…しかも50円‼chikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6093296482674477655.post-241361184518871412009-01-31T13:22:00.000+09:002009-01-31T13:23:04.144+09:00ガオ〜ン<p class="mobile-photo"><a href="http://3.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SYPSKMsBPCI/AAAAAAAAAU4/PDKNf0XspYc/s1600-h/photo-784146.jpg"><img src="http://3.bp.blogspot.com/_IdCzrpkMfAg/SYPSKMsBPCI/AAAAAAAAAU4/PDKNf0XspYc/s320/photo-784146.jpg" border="0" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5297308659364215842" /></a></p>ガオガイガー by LEGOchikashimaruhttp://www.blogger.com/profile/04492224767934463976noreply@blogger.com0